

月に一度、自分の健康状態を知ることのできる大切な期間。子供たちには、生理期間を単なる不快なものとして捉えるのではなく、リラックスして、自分を見つめる時間として過ごしてほしい。
そして、「自分を大切にすること」の素晴らしさを思春期の今だからこそ知ってほしい。
そんな思いで、婦人用KAANEの高品質素材やご好評いただいてる仕様は一切変えずに、成長過程の体にフィットするよう、形状を微調整したジュニア用KAANEを開発しました。
お子様の成長を、KAANE JUNIORといっしょに祝福しましょう!


KAANE JUNIORはオーガニックコットン100%・日本国内生産・広範囲の白色吸水パッドなどご好評いただいてる婦人用の仕様を一切変更せず、成長過程の体にフィットするよう形状を微調整したオーガニックコットン吸水ショーツです。





「大人サイズのピンクもかわいいけれど、成長段階の子どもにはもう少し大人っぽいカラーを着せてあげたい…」、というお客様からのご要望にあわせて、大人への第一歩を踏み出したお子様にぴったりの、落ち着いた上品な色合いのパープルカラーをチョイス。















大石 真那
NPO法人HIKIDASHI代表
保健師/看護師/思春期保健相談士
「げっけいのはなし いのちのはなし」著者
KAANEのことを知った時、まずは純粋に「あ、素敵な商品だな、使ってみたいな」と思いました。今は生理用品にも様々な選択肢がありますが、KAANEの用途、素材へのこだわり、色合い、そのどれもが今までになく、私の求めていたものと合致すると感じたからです。そしてそれは生理を迎えたばかりで戸惑うことが多いお子さん達にとっても大きな安心材料になるはずで、ジュニアサイズの発売をずっと待っていました。
また、私は普段から性教育の大切さを広める活動をしていますが、KAANEの「娘や姪の世代に生理は苦痛という概念を継承しない」というブランド理念は、私の活動とも深く共鳴すると感じています。ぜひこの商品を通して生理に対する社会全体のイメージが変わっていくことを願っています。

ブランド代表からのメッセージ
子育てに日々迷ったり、奮闘することに疲れてしまう時、私は自分が娘だった頃の記憶を思い返すようにしてるんです。
どんな時に幸せな気持ちになったかなと。
その答えはいつもシンプルでした。
「お母さんが笑ってる」
それだけが幼い私の願いだったような気がしてならないんです。
子どもたちはきっと私たち親の笑顔を、幸せを、私たちが思う以上に願っているはず。
KAANE JUNIORを通じて伝えたいこと、それは生理という性教育を通じて自分自身を「たいせつ」にすることを教えるコミュニケーションツールに役立ててほしい。
実はそのほかにもうひとつあります。
それは親であるあなた自身をまず「たいせつ」に扱っていいのだよ、ということ。
子どもの成長を共にすることで、保護者である自分自身のケアへの関心を思い出してほしいという願いを込めて、KAANE JUNIORをお届けいたします。
