ひな祭りをきっかけに、親子で話したいからだのこと
皆さん、こんにちは。KAANE代表の伊澤です。
今年の冬は寒いですね!
冬の朝は身も心もきゅっとなりますが、その分春の到来を今か今かと楽しみにする季節でもあります。
春の訪れの象徴ともなる、ひな祭り。
「娘や姪の世代に生理は苦痛という概念を継承しない」とミッションをかかげるKAANEにとって、女の子の健やかな成長を願って祝うひな祭りには毎年親和性を感じずにはいられません。
今年はひな祭りをきっかけに親子でできるセルフケアについて考えてみたいと思います。
からだを大切にするってどういうこと?

「からだだけは大切にしなさいよ」とお母さんやおばあちゃんからよく言われてきた記憶、ありませんか?
私もよく言い聞かされてきました。
当時はあまり響いていなかったその言葉も、40代に入った今ならその意味がわかってきます。
若い時には当たり前だった、からだの軽さが遠のき、時に自由度が制限されたり、無理が効かなくなってくるのを感じ始めるのが親をしている世代、つまり今の私たちなのだと思います。
改めてからだを大切にするってどういうことだろう?と考えた時に、私は三大欲求が思い浮かびました。
- 睡眠欲
- 食欲
- 心の欲(≒性欲)
人が生きていく上でこれだけは欠かせないと古くから認められている生理的欲求の三大欲求。
過去の時代では食べることや、明日を迎えることに苦労したこともあったわけですが、現代ではあまり深く考えなくても叶えることができる欲求となりました。
反面、求めることをしなくなれば無意識化が進み、結果としておろそかになってしまうことも。
当たり前にあるからこそ大切にしたい、その根本には「食べる・眠る・満たされる」という生物としての要素が欠かせないと思います。
このタイミングで今一度、親子で見つめ直すのもいい機会かもしれません。
親子で話してみよう!生理・セルフケアの会話ガイド

私には娘がおらず二人の息子(小2・年中)がいます。
大きくなってから性について話すのは困難だろうな、と感じていたので小さい頃から子ども向け(時には男の子向け)の性教育の絵本を一緒に読んでコミュニケーションをする、というのを試していました。
反面、生理がある女の子は、初潮を迎えるきっかけで話をするチャンスがあるのでうらやましいな、とも思っていました。
実際に生理をきっかけにからだのことを話し合う機会が増えた、というお話もお聞きします。
からだのこと(性教育)を話し合う時には、変に照れたり恥ずかしがったりする姿勢を見せず事実を淡々と伝えることがポイントになるそうです。
そうすることで子どもは、ただそういうものなんだとしてシンプルに受け入れることができ、からだの変化とポジティブな関係を築くことができるからです。
これには大人の事前の準備や練習も必要になると思います。
年代に合わせた漫画や本を読んでおくのも良さそう。
また、「お母さんもわからないことがあるから一緒に調べていこう」「一緒に色々試してみよう」というスタンスも子どもにとっては心強いはず。
「今はわからないことも学んでいけばいい」という前向きな姿勢を親が示してあげられるのは素敵なことだと思います。
息子しかいない私ですが、姪が二人います。
本好きな姪っ子の本棚に、女の子のからだのことが学べる漫画の本をそっと忍ばせておいたことがありました。
その後、その本についての言及はありませんでしたが何か困ったことがあった時には叔母も話し相手になってくれるかも、くらいに思ってもらえていると願っています。
オーガニックコットン吸水ショーツKAANEの提案

初潮を迎えることは、生きていく上で当然のことではもちろんありますが、大きな成長の証でもあります。
「ゆくゆくは世代を繋ぐための準備」と捉えると気持ちが圧倒されてしまいますが、当たり前の成長を迎えられたことの喜びを分かち合うことにもっと目を向けたいところです。
生理との生活はそれまでと比べると、時にはわずらわしかったり、面倒だったり、痛みを伴ったりすることもあるかもしれません。
ただ、それだけではないはず。
生理とは、排泄と同じようにからだのコンディションを示すものとも言えます。
だからどうか見て見ぬふりをせず、向き合ってほしい。
大切な自分自身への関心を生理というきっかけから作ってもらえたらな、と願っています。
KAANEのショーツは、オーガニックコットンを使用しており、からだにも安心なのはもちろん、履き心地が抜群で肌ストレスも少ないんです。
生理期間中でもぐっすり寝られれば、きっと明日も元気に楽しく過ごせるはず。
生理期間中でも快適に過ごせることを知られれば、きっとポジティブな生理との関係性が築けるはず。
三大欲求をまずは満たすために、KAANEが生理との健康的な向き合い方のご提案させていただきたいと常々願っております。
最後に

「自分自身をたいせつにね」
これは亡き母が、私に散々伝えてきた言葉です。
当時の私は先述の通り「たいせつにするってどうやって…」とあまりピンときていませんでした。
ですが、今ならわかるのです。
この地球に生きるものとして、この星の流れに沿って生きていく、ということ。
当たり前のことだけど、しっかり寝て、栄養を摂って、笑顔で過ごす。
これが自分を大切にする、ということなのだろうな、と今になって感じています。
このことはどんな未来がやってこようとも変わりようのないことなのだと思います。
そしてどんな世代にも言えること。
これを読んでくださっているあなたはきっと、身の回りや家族に献身している方なのだと思います。
そんなあなたこそ、本当は一番に「たいせつ」にされないといけない存在なのです。
KAANEから、そんな頑張り屋さんのあなたへ。
健康祈願を思い出せるひな祭りになることを心から願っております。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
KAANE代表
伊澤ゆく
この記事の著者について

生理という毎月の体の営みとの対話から自らを知り、つながる。オーガニックコットン吸水ショーツKAANEです。
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