【KAANEのある暮らし②】少しの贅沢が身体と向き合うきっかけに
こんにちは。KAANEアシスタントのYukoです。
オーガニックコットン吸水ショーツKAANEと出会って一年。
今、私は旧仕様と新仕様(2024年2月リニューアル)、合わせて4枚のKAANEを生理の時だけでなく、毎日のようにローテーションで履いています。
それまでの私はずっと紙ナプキンを使用していて、布ナプキンや吸水ショーツという名前は聞いたことはあっても、自分が使うことなど、考えたこともありませんでした。
それが、ご縁があってKAANEと出会い、少しお高めな買い物だなと思いつつKAANEを使用するようになりました。このことがきっかけで私の意識は変わり、生活にもいい影響があると感じているので、今日はそのことを少しお伝えできればと思います。
KAANEを使うって実はちょっと贅沢
皆さんは普段の生活の中で、ちょっと贅沢しているな、と感じることありますか?
例えば普段よりワンランク上のものを買ってみたり、お店で食事をしたり、何かを大人買いしたり、と色々挙げられそうですが、私は最近、KAANEを使うこと自体がちょっと贅沢だなと思うんです。
KAANEは一枚¥4,980(税込)。決して安い買い物とは言えない上に、洗い替え用に複数枚持っている。
また、KAANEは綿花から生地になるまでの生産背景がトレースできるオーガニックコットンを使用していて安心。
そして何より、KAANEは外からは気付かれる事のない、下着。他の誰でもない、完全に自分自身のために購入し、使用している。
そんな私の贅沢気分をさらに助長させるのが、KAANEを使うことによってもたらされた、私自身の生活習慣や意識の変化です。
生理を「苦」と思わなくなった
おおよそ月に一度のペースで女性の体内から子宮内膜が排出される現象、生理。
若い頃は当たり前に来るもので、時期がずれたり、出血量や生理痛に多少の差があってもさほど気にしていませんでした。そしていざ始まると、やっぱり煩わしいし、「苦」に思うことの方が多いものでした。
しかし、毎月の生理は、実は女性だけに与えられた、自分の身体の状態を目視でチェックできる貴重な機会なんだ!というKAANEポジティブな発想に触れてから、私の知識や考えも更新されていきました。
ただ生理を「苦」と感じているだけだったのが勿体無い、もっと若い時に知っていたなら、と思うことが本当に多いです。
改めて大事なことを、私にとって適切なタイミングで、KAANEに教えてもらっています。
身体にいいことに興味を持ち、動いてみることに
「体が資本。」
出産を経験し、育児や子育てをしながら年を重ね、痛感していることです。
体の健康って、本当に何よりも大切。
頭ではわかっていても、なかなか今までの生活サイクルやマインドを変えるのって大変。
私にとってラッキーだったのは、KAANEと出会い、意識が少しずつ変わり、自分の身体ともようやくきちんと向き合おう、と思うようになったこと。年齢的には遅めの気付きですが、、、何歳から始めてもいいですよね。残りの人生を生きるために、やれることを無理なく、と思い、生活しています。
例えば食事は、食べるもの自体にあまり変化はなくても、商品ラベルで添加物の有無を確認したり、食材を50度で洗ったりするようになりました。
また、運動面では散歩の他にオンラインのレッスンに定期的に参加するように。そこで学んだ姿勢改善により、腰痛や生理痛に悩まされることが少なくなりました。
もちろん体調の優れない時もありますが、ただ病院を受診したり身体を休めるだけではなく、その理由について考え、少し自分で調整してみる。それができることが、私の生活を少し楽にしてくれています。
最後に
最初はちょっと高い買い物だな、と思っていたKAANE。
でも結果的にたくさんの「いいこと」を私の生活に運んできてくれました。
歳を重ねてもまだまだ新しい発見があるし、自分の身体とも向き合い、変わることができる。
KAANEを大切に使おうと思う気持ちや、身体に還元しているんだ、という初めての感覚を得ることができて、私の生活は今とても充実しています。
これからも、KAANEのある生活を楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
KAANEアシスタント Yuko
生理という毎月の体の営みとの対話から自らを知り、つながる。オーガニックコットン吸水ショーツKAANEです。オンラインサイトから製品の詳細や生産背景、製品にかける想いなどをご覧いただけます👇ぜひサイトに遊びにいらしてくださいね!
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