幸福度を上げるってのはどういうことなのか?

こんにちは。KAANE代表の伊澤ゆくです。
最近、梅雨のせいなのか気温のせいなのかなんだかちょっとモヤモヤする日を過ごすことが多かったりします。
私の場合、そんな時はまずは睡眠!夜は子どもと寝落ちする!これに徹するのが最近の打開策です。

日々の疲れを日々癒す、このことはとても大切なことだと思うんですが、心が満たされているのかというのはまた別の話。
よく生理を通じてQOLをあげようという話をしていますが、そもそも私たちはどんなところで幸福度を計っているんでしょうか?

私自身も幸福度迷子になる時期がもちろんありますが、最近少し答えが見えていた気がしているので私なりの考えをシェアさせてください!

どんな時に幸せを感じるのか

皆さんにとって幸せってなんでしょうか?

私は18歳の時、己の幸せについて考える授業があってその時に導き出した答えがこちらでした。

寒くて体が凍えながら帰宅した後に暖かいお風呂に入って幸せ〜と感じられること。

この回答をしたところ、当時の先生からペケをもらいました。
授業は英語のクラスで先生も外国人だったので、一生懸命彼の考える幸せの定義を伝えようとしてくれていたものの恐らく半分くらいしかわかっていなかったと思うんですね。

ただなんとなく、本当の幸せというのは物理的で外的なものではないのだ、ということを教えてくれようとしているのかなぁというメッセージを受け取っていました。

それから20年近く経ち、今も幸せや幸福度について考察する時にあのシーンを思い出すというのは、私にとってあの時期が本当の幸せを探す旅のスタートだったからなのかなぁと感じています。

皆さんはどんな時に幸せと感じますか?

世界幸福度ランキングで可視化されるもの

幸福度を計って順位づけをするなんて難しそうなことですが、基準があるそうです。
自分が感じる幸福度に加えて、GDPやソーシャルサポート、健康、安全や他社への寛容さなどを数値化するようなんですね。

確かに、幸せを感じるためにまずは命の危険性が脅かされていないということが最も影響を与えると思います。
食べ物があるという根本的なことから、災害や感染症、戦争が起こる中で、国や社会からどう守られているかなど幅広い安全性の判断基準がありますよね。

日本でいうと、149カ国中56位だそうです。
考えは十人十色ですが、私にとって日本ってやっぱり安全で清潔だし、食べ物も豊富で暮らしやすく素晴らしい国だと思います。
なのになんでだろう?

順位が上がらない原因は物理的・外的な部分でないところにあるのかもしれません。
つまり裕福である、とか何々ができる、安全で健康だ、という物理的・外的なところでは高得点を取れるけれど内面的なところでの幸福度が低いのかもしれないということです。

私がたどり着いた幸福論

前章で「自分が感じる幸福度」とありますが、これが難しいんだよ!って話なんですよね。

10代の頃から自問自答し続けた私。
やっとひとつの答えにたどり着くことができましたのでそれをお伝えしますね。
ずばりそれは・・・

「選択肢があり自分で選択できること」

これが私自身の幸福度を上げるためにとても大切な要素だと感じています。

私が気づいたのよ!みたいな書き方してますが、自己決定にかかわる指数が幸福感に重要であるとされて日本でも調査が行われたりもしているそうです。
このことを後から本で知ったりして「やっぱりそうなんだ!」と嬉しくなりました。

とは言え自分で決める、って当たり前にできているようで、実は難しい。
ルーチン化で思考停止してしまっていたり少ない選択肢から選択せざるをえなかったりそもそも選択肢の存在を知らなかったり、ということが実はあると思うんですよね。

自分の体を知るという選択肢

ありがたいことに日本という恵まれた国にいる以上、今のところ食べるものや衛生や安全に困窮する場面というのは多くないかもしれません。

表面的な心配事が少ない分、内面的な幸せを追求することができるのかなと感じています。

その方法として、まず選択肢を探ってみる、というのはどうかなと思うのです。
私はKAANEを通じて、生理への向き合い方に他の選択肢があるということを改めて実感しました。

例えば、煩わしいだけだと思っていた生理が体の状態を知られるバロメーターになっているのだ、ということ。
毎月健康診断ができるようなチャンスがあるんだ、という自分の体を知るきっかけのひとつになりました。

これって生理をポジティブにとらえることができるという別の選択肢だと思うのです。

こういう気づきが一人一人の体から始まって、社会や地球にとっての選択肢発掘の機会に繋がる。
そうやって世界がもっとよりよい場に高められていくのではないのかなぁと本気で思っています。
遠回りのようでそれが結局は一番の近道な気がしてやまないのです。

まずは、「私」から幸せになりましょう。
親でも子どもでも上司でもなく!

最後まで読んでくださりありがとうございました♡

夜用布ナプキンショーツKAANE代表 伊澤ゆく

参考文献:
北奈央子(2022)『女性がイキイキと働き続けるためのヘルスリテラシー』セルバ出版